開業ストーリー

かぎっ子小学生からチャレンジいっぱいの大学生時代

小学生の時は親の仕事の都合で転校が多く、いわゆる「かぎっ子」の「一人っ子」でした。
放課後は友達と遊んだあと、ひとりで過ごすことが多くさみしく感じることが多かったです。

大学受験の頃、中学・高校で得意だった英語の道に進みたいと思って4年制の女子大学 英文学科に入学しました。

大学2年生の夏に集英社雑誌Non-noの赤毛のアンを訪ねてツアー参加者募集に読書感想文を送って当選し、初めてカナダへの海外旅行とホームステイを経験しました。

自分の目の前の世界が急に広がったかのように思えて、学生時代にもう一度海外に出たい!という目標のために大学の授業の合間をみては早朝から深夜まで様々なアルバイトをしてお金を貯めました。卒業旅行では決して豪華な旅とは言えませんでしたが、念願のヨーロッパ旅行の夢を叶えたのでした。

気弱なセールスレディーだった会社員、ダンスに明け暮れた派遣社員時代

大学を卒業後、国内大手クレジットカード会社の営業職に配属となり、一人っ子気質のせいか、強引に商品を売るのが苦手でしたので、営業としては失格点だらけでした。当時同僚の間で憧れの勤務地だった観光客向けの海外サービス拠点 ○○プラザ の海外勤務を夢見るも、英語力に自信が持てずに挑戦をあきらめてしまいました。

大学時代から夢中だったダンスですが、会社員になっても続け、よく新宿のBroadway Dance Center(通称BDC)というダンススタジオに週4回くらいのペースで通っていました。

これがきっかけで、NYやLAなど海外で活躍するダンサーから直接レッスンを受けたい!と思うようになり、3年間続けた会社員を辞めて大手派遣会社の派遣スタッフとしてOA事務職をしながら留学資金を貯めつ、2回の短期留学が実現し、昼は語学を勉強し、夜はダンスの集中レッスンの念願の日々を過ごしました。

オンライン教育で資格取得!社会復帰を目指した結婚・子育て時代

ブラジル人の夫と結婚してからは3人のこどもに恵まれて、子育てをしつつ、いつか社会に出たい(戻りたい)と悶々とした生活を送っていました。

夫の実家はブラジル、頼れる兄弟姉妹はなし。子どもを預けられる環境があったらいいのに、と思い始めたのはこの頃でした。

そして、働くお母さんの力になれる仕事がしたいと考えるようになりました。

社会復帰のために、とにかく今できることを始めよう!

早朝4時に起きて、子どもたちが寝ている間に通信教育課程で放送大学大学院の勉強を続けました。通学しなくてもインターネットを介して好きな時間に授業が受けられるので、小さい子を持つ主婦の私にはぴったりでした。

その後、認定心理士、チャイルドマインダーの資格を通信教育課程で取得し、英検やTOEICは独学で取得しました。

夫の協力もあり、放送大学大学院に入学して定期試験や論文審査をパスして無事に3年間の期間で卒業する時、卒業式の会場だった渋谷NHKホールで学長が「諸君が学んだことは地域社会に還元して役立ててもらいたい」と言われたのを今でも覚えています。

第1子の長女が1歳になった頃からは保育園の一時保育に預けられるようになり、20代で卒業した4年制の大学に戻って情報リテラシーの講義のアシスタントとして勤務を始めました。

様々な出会い、店舗オープンまでの道のり

放課後のお迎え当時活動していた地域団体 放課後こども教室では学校内やアウトドアで様々な体験活動をしていたことから、周りの仲間たちからたくさんの影響を受けました。

第1子が0歳の頃から参加している子育てサークルのママ友、幼稚園時代のママ友、それぞれ仕事やボランティア活動をして活躍していた仲間が、わたしの想いに共感して大変な時にはサポートをしてくださるようになりました。

1年近く探してようやく条件(資金面・利便性・敷地面積・設備)に見合ったテナントが見つかりました。薬局だったテナントを改装するために、志木市より創業支援施策としての改装費用や家賃補助を受けることができました。テナント入口からすぐ見える水色の壁やその周りの白壁は家族や仲間と一緒にDIYで塗りました。

学童保育ルームいろは

テナントなどのハード面の準備を進める一方で、ソフト面も充実させるために、英語の研修に行ってきました。

北海道札幌市の人気英会話スクール「メアリースクール」の代表&名物ブラジル人先生「メアリー」(夫の留学生時代の友人)から英語レッスン研修を受けてきました。

あそびや食育を通して体で身に着く英語レッスンの素晴らしさを体感できました。

子ども達がもう少し大きくなって、英会話をさらに習得して、少しずつ手ごたえが出てきたら海外語学研修に生徒を連れていき、異文化を体で学んできてもらいたいです!

現在、利用する児童の保護者からの声

キッズ英語レッスン

「こどもが毎日、英語アクティビティを行ってくるので、気が付くと家でも英語の歌を楽しそうに口づさんでいます」

週5回 アフタースクールに通う児童Sちゃんは、週3回 英語のアクティビティに毎日参加して、週1回はICTラーニングのアクティビティの自由時間を見つけては英語のICT教材を使って自分から覚えています。

通ってきた当初は「外国はたくさんの事件が起こってこわい国だよ、行きたくない」と話していた児童も言葉の壁を超えて、文化そのものを楽しんで受け入れている姿を見られるようになって、とても微笑ましいです。

プロフィール

栄野比 昌久

栄野比 昌久
Maki Enohi

1968年2月生まれ

埼玉県志木市にある店舗にて民間のアフタースクールの代表をしています。

ブラジル生まれの夫と3人の子どもの母です。アメリカやカナダでの寮生活、ホストファミリーとの交流、語学・ダンス留学、ボランティア活動を通して、英語は世界のみんなとつながる魔法の扉だと実感してきました。

自らの経験から働くお母さんの力になれる仕事がしたいと一発奮起して民間学童をスタートさせました。

どうぞ皆さま、温かい応援をよろしくお願い申し上げます。

サイン

経歴

  • 特定非営利活動法人日本チャイルドマインダー協会チャイルドマインダー資格取得講座修了(第 5701 号)
  • 公益社団法人 日本心理学会 認定心理士 (登録番号 第 54551 号)
  • 放送大学大学院 文化情報学プログラム 修士課程修了 (第 4099 号)
  • 跡見学園女子大学 情報リテラシー全学共通科目 サポート講師 ※2002年~現在
  • 実用英語技能検定準1級 (英検証 No. J1500460)
  • ニューヨーク州レナートバイリンガル語学スクール短期留学、カリフォルニア州カリフォルニア国際大学イングリッシュランゲージセンター短期留学
  • 日韓FIFAW杯サッカー大会ボランティア通訳
  • 埼玉県食品衛生協会認定食品衛生責任者(資養標 第 0104511 号)
  • 埼玉県志木市のコミュニティFM放送局「クローバーメディア」パーソナリティー

論文

  • 「ICTを用いて地域を活性化するための今後におけるコミュニティ形成の手法について」2013年12月

あゆみ

2016年4月 学童保育ルームいろは 開業
2017年4月 英会話教育事業を開始
学童保育事業に習い事サービスを付加
2018年6月 平成29年度補正予算 小規模事業者持続化補助金事業の採択
独自の英会話学習支援に向けて、優れた指導テキストや教具の導入、
ICT教育に向けてさらに設備投資を行う
2018年10月 地域連携プログラム実施
放課後子ども教室「キッズハロウィンイングリッシュ」、
いろは商店会有志「Trick or Treat(お菓子をいたずらしちゃうぞ)」イベントを行う
※2019年10月も実施
2019年4月 PROGLOBEと業務提携による習い事サービスの拡充
プログラミングの専任講師によるICT教育事業を開始
2019年7月 平成30年度第2次補正予算 小規模事業者持続化補助金事業の採択
アクティビティ内での「遊び」の効果を視覚的に伝えるホームページ作成を発注
会員専用ページを作成し保護者との情報共有を強化
2020年2月 埼玉県 経営革新計画(ビジネスプラン) 承認
教育付学童保育への転換をテーマに策定した3ヶ年ビジネスプランが県に承認される
2020年4月 正道会館 水川道場 と業務提携による習い事サービスの拡充
空手の専任講師によるママ&キッズ体力向上プロジェクト事業を開始
2020年7月 令和2年度補正予算 ⼩規模事業者持続化補助⾦<コロナ特別対応型>事業の採択
非対面型ビジネスモデルへの転換
eラーニングを活用したオンライン講座開設と家庭学習支援の実施

運営

学童保育ルームいろは

運営 学童保育ルームいろは
代表 栄野比 昌久 (えのひ まき)
設立 58.01㎡
所在地 〒353-0004
埼玉県志木市本町2-2-39
電話 048-485-1681
メール iroha.gakudou@gmail.com
ホームページ https://irohagakudou.com/
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